京都放送劇団掲示板 - LightBoard

深田さん、お返事ありがとうございました。音訳もして下さっているのですね。そちらの方でお声お聴かせていただく機会もあるでしょう。
　前記の「夕凪の街 桜の国」同様「赤い鯨と白い蛇」も人の（特に女性の）生き方について深く考えさせてくれる作品だったと思います。演劇や映画、文学作品は、そんな風に多様な側面お持ったものがいいですね。厚みというか奥行きの深さというか、そんなものお感じさせてくれる作品たちでした。

暑い中をご来場くださいまして有難うございました。毎回ご来場いただき、心から感謝いたしております。舞台での朗読、放送劇の上演は、構成演出に苦心する点も多くございますが、これからも研鑽を重ねてまいります。今後ともご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

８月１８日　あの日を忘れない 公演会ご成功おめでとうございます。長い上演時間にもかかわらず、引き込まれる朗読と内容の面白さに時間を忘れました。効果、音響も上手くいっていましたね。舞台は今回はあっさりしていましたが、マイクが沢山でて位置を変えて時間と距離感を出す演出は面白いですね。また戦争をテーマにした内容はどうしても暗くて悲惨なものが多いのですが、今回はちょっと毛色が違ってたまにはこういうのも又いいのではないでしょうか。放送劇「赤い鯨と白い蛇」　は配役のみなさん活き活きと役になりきっていて、とても演技とは思えないぐらい、ひょっとしてそのまま（笑）？これからまた先の公演も楽しみにしております。

カキコミありがとうございます。苦労していらして戴いて本当に嬉しいです。
私は普段 京都ライトハウスで音訳ボランティアしております。副音声付き上映の音声ガイドもしていて、今回の「赤い鯨・・」は京都シネマでバリアフリー上映した際に、監督さん初め映画の方にお願いして上演が実現しました。ガイド付きの映画にも是非お出かけ下さい。

全盲の夫婦です。「赤い鯨と白い蛇」映画は行きそこないましたので、なんとしても行きたくて。住まいは大阪なのですが、水曜日に下見に行っておいて、土曜日は二人で出かけました。運よく会場前で同じところに行く人とお会いできましたが…。苦労して行った甲斐がありました。この８月は「夕凪の街　桜の国」の映画も観ることができましたし、戦争が「平凡な人々の平凡な幸せ」に対してどれだけ大きく、深く、長く影響お及ぼすのか、それお思いしらされました。

「あの日を忘れない」　昨日の夏の定期公演には猛暑の中　大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。アンケートその他　皆さまからご感想をいただき、戦争の恐ろしさを語り伝えていかなければいけないという思いを新たにしております。
「赤い鯨と白い蛇」は、映像の世界をセリフと音に変える難しさがあり大変でしたが、女性の生き方と平和への思いは何とか表現できたかな？と思っています。これからも よろしくお願い致します。

掲示板の調子が悪く、御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
醍醐での朗読会、お天気の不安定な中お越し戴いた皆さま　ありがとうございました。
今回は新しいメンバー中心のプログラムでしたが、団員一同 力を合わせて稽古に励み成果が発揮できたのでは・・と思っています。また「飛田附近」は、これぞ放送劇！ という作品で、お客様も楽しんでいただけたのではないでしょうか。
次回公演は８月１８日（土）ウィングス京都で毎年恒例の「あの日を忘れない」を予定しています。またお目にかかれる日を楽しみにしております。

インフォメーションでご案内しているように、６月９日に朗読会公演をやります。
今回は、いつも演出を担当している中村が「放送劇　飛田附近」で出演します。この作品はもう１０年以上前に京都府演劇フェスティバルの舞台で公演したものです。今回はスタジオで生のラジオドラマをお送りしているような、シンプルな形式でせりふ、音の世界を楽しんでいただける趣向になっています。乞うご期待！ぜひ足をお運び下さいませ。お待ち申し上げております。

サーバー管理の難波です。本サイトのトップページに張っております「俳優web ring」ですが、「ウェブリング Japan」がサービス停止を発表されました。これに伴い近日中にバナーの削除を行います。
　以上、ご報告まで。